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2005.04.16 プーだからできる!いろいろ周遊旅行A
 バジェットトラベルの実践記録を写真と日記で紹介します
BudgetTraveler's WORLD
コストパフォーマンス重視の個人旅行




今年は、ぷ〜だ!好きなだけ旅行にいかれるぞ!!(ただし経済的制約アリ)
日本に帰ってきてはや1ヶ月がすぎ、春休みの旅行シーズンが一段楽したところで、
いよいよ周遊旅行にでかけます!
いろんな航空券を組み合わせて旅をします!!





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本日のフライト時刻は午前9時。ラウンジで朝食をとるために、さっさとチェックインして出国審査とセキュリティチェックを抜けてSQのファーストクラスラウンジへ。
  
私が1番の客のようだ。エレベータで上の階へ上がると、たかだか12席分のファーストの客のために、この設備!ととても感動的です。朝食もたくさん。ちょっとしたホテルのビュッフェのようです。前回、SIN-NRTのフライトは、ファーストクラスの乗客一人という嬉し悲しい経験をしたのですが、今回Fラウンジには4〜5名の客がいます。どうやら前回の二の舞にはならなそうです。
  
朝食を軽くいただいたあと、シャワールームをチェック。個室のシャワールームがこれだけの広さ。快適そうですね。

さて、搭乗時刻がやってきていざ搭乗してみると、「ファーストクラスの客はお一人ですので、お好きなお席へ・・。」といわれてしまいました。やられた!FのラウンジにいたのはみなさんPPSのメンバーなのでした。

  
アサインしていたのは4Aでしたが、一つ前の3Aの席に座りました。このシート、大変快適なのですが、唯一の欠点がこの電源コンセントです。コネクタを使わないと使用できない旧タイプのもの。ちょっと残念です。ウエルカムドリンクは、中国茶です。このフライト、フライトタイム5時間強なのに、朝食、昼食と2回のミールサービスがあるようです。ラウンジでたらふく食べ過ぎないでよかったです。
  

  

さて、シンガポールでトランジットの時間が8時間ほどあります。(本当はICN-SINは午後便もあるのですが、古い機材でのフライトなので、あえてトランジット時間が長い午前便を選んでいたのでした。自分の都合で午前便にしたので、とうぜんホテルの提供はありません。)
とりあえずファーストクラスラウンジを楽しもうと、ラウンジへ向かいます。
搭乗券と引き換えにLANケーブルを借り、自分のパソコンをネットに接続します。メールチェックをしたあと、やっぱり時間がありそうなので、足マッサージをしに、街へ出ることにしました。(今回は交通費も出ないので、往復地下鉄利用です。)マッサージ屋の兄ちゃんにまた来たの?と言われ(2月末に日本に帰国になった・・と言って別れてからすでに2度目の再会。)ながらも約1ヶ月ぶりの足マッサージ。やはり随所に痛みを感じます。やばい。頻繁に通わなければ!おしまいに、「来週もまた来るから!」と言い残してマッサージ屋を後にする。

 
チャンギ空港のSQファーストラウンジは世界一の誉れ高いが、それも納得できる充実の作り。ホテルの個室かと見紛うトイレの個室。シャワー室も6室完備。シェービングやら歯ブラシやらにもファーストクラスのロゴが。シャワー利用のついでにしっかり拝借する。
  
ホテルの夕食?と思うようなビュッフェ。それもそのはず、インターコンチネンタルホテルの日本料理屋が提供しているらしい。寿司だけじゃなくうまきやお好み焼きなんてのもあった。和服姿のお姉ちゃんにビジネスカード頂戴、って言われたけど、私はぷ〜だから持ってないんだよね。そりゃホテル側にしてもSQのファーストラウンジにくるような人の名刺欲しいよねえ。お互いの理にかなったコラボレーションでした。

楽しいものとは速く通り過ぎてしまうもので、私のファーストクラスの旅もあと一区間となりました。旧機材のコロンボ行きの12席あるファーストクラスは満席。しかもインド系7人家族が搭乗。未就学児をもふくむ家族で、一体いくらかかってるんだ?という感じ。インドの富豪は桁違いと言うが、すごい、の一言だ。
 


コロンボ空港は現在ボーディングブリッジというものが存在しない。(建設中なのでもうじきできるだろう。)沖止めでバス移動になるのだが、ファーストクラス12名の客用にバスを1台用意してくれた。お陰で入国審査もガラガラ(結構1人1人時間がかかる)ですんなり通過。
荷物をピックして、前回学習した通りヒルトンタクシーは高いので、到着ロビーにあるタクシークーポンのカウンターに並んだ。すると現在ノンエアコンのバンしかなく、コロンボ市内まで1125Rpだという。高っ!それだったらエアコン付きの普通のタクシーでいいや、ということでその場を後にする。適当にタクシー会社の人が声をかけてくるのを待って、カウンターについていくと1300Rpという。まあいいや。タクシーをお願いする。「ヒルトンまで」というと、ちょっと驚いて、「あちゃ〜」という表情をしていた。きっとヒルトンに行く客だったらもっと吹っ掛けられたのに〜と思ったに違いない。

このタクシードライバーが飛ばす、飛ばす。前の車にぴったりくっついてパッシングの連続。冷や冷やしながらの乗車であった。
今回もアワード宿泊のヒルトンコロンボ。今回は学習して予約確認書をプリントして持ってきた。が、今度は「クーポンを持っていないのか?」と言われる。知らない、そんなの。と押し通してOKしていただいた。またしてもエグゼクティブフロアだ。チェックインの時にレイトチェックアウトをお願いするも、「明日の朝エグゼフロアのスタッフに聞いてくれ」と言われる。恐らく、フロントでは杓子定規に16時までとしか言えないが、エグゼフロアのスタッフならばその場の秋状況に応じて、さらなるレイトチェックアウトを認めてくれるっぽい。
部屋に入ったのは1時半くらいだろうか。ゆっくりお休みしよう。

翌朝、エグゼラウンジで朝食を取り、航空券を取りに市内のオフィスへ向かう。バスやバイクなどの交通手段も考えたが、そんなに暑くなかったのでけっきょく徒歩にした。30分くらいてくてく歩く。その後は、ゴール通りのマックで昼食、近くのインターネットカフェ(1時間50Rp)でメールチェック。だが、このコンピュータがかなり遅いので、ホテルに戻って、自分のコンピュータをラン接続することに。(2時間5USD)

朝のレイトチェックアウトの交渉の結果、夜10時半まで使うなら、半泊分(88USD)必要だけど、午後7時までだったら無料でいいよ。とエグゼフロアのスタッフが言ってくれた。しかも、その後もエグゼラウンジにいていいよ。と言ってくれたので、7時前までのんびりと部屋ですごし、さらにラウンジのクローズが10時だから、それまでラウンジにいていいらしい。ご好意に感謝!お礼に、普通は12USDなのに25USDもするヒルトンタクシーを頼もう、と思ったら、専用車をすべてリニューアルして34USDに値上げしたとのこと。ひえ〜たかい。でも言い出しちゃったし、宿泊費無料でいろいろしてくれたからお願いすることにした。私にとってはファーストクラスにのるくらいの贅沢だ。

フライトの3時間前に空港に到着。チェックインと出国審査をすませてラウンジへ・・。と、今回はビジネスクラス利用なので前回とは異なるラウンジなのですが・・・
  
・・・って、これがラウンジ?レストランの一角が簡単な間仕切りで囲われているだけの簡素な作り。しかもドリンクはオーダー制で、食事もこれっぽっち。まあ、ファーストクラスラウンジもヘボかったからあまり期待してはいなかったけどさ。さあて、あと2時間何をしよう、よし、寝よう。

ボーディングはバスで。F/C用のバスとY用のバスに分かれてるんだけど、Y用のバスの方がすぐに満員になるので、そっちのバスに乗ったほうが速く飛行機に乗れる。何のための差別だか良くわかんない。
  
シンガポール航空の旧機材B777-200。ファーストクラスの座席はへぼかったが、ビジネスはリニューアルされているみたいで、ちょっと新しい。座席だけだったらビジネスの方がよさ気。でもアメニティがスリッパとアイマスクのみ。ブルガリ…とは言わないまでもなんか欲しいよね。
フライトタイムは3時間強。深夜のフライトだけど、この先、アメリカまでのフライトが待っているわけで、今回は寝ることよりも機内食を楽しむことにウエイトを置こう。それでも1時間くらいは眠る時間がありました。
  

予定より30分ほど早く到着。シンガポール・チャンギ空港ではビジネスラウンジへ直行。  
ちょうどナイトフライトの到着ラッシュのようでシャワールームが満室です。先にLANケーブルを借りてメールチェック。その後シャワーを浴びてソウル経由サンフランシスコ行きの搭乗を待つ。

この区間、ファーストクラスの設定の無いB777-200ERなので、フラットベッド装備です。しかもほぼ満席。
  
しかし、このシートには問題が2点あります。
@シート脇に物入れがまったく無いので、デジカメなどを手元に置いておくのに不便。
Aシートが動く際、隙間が結構できて、メニューなどがその隙間にすとんと落ちてしまって不便。
他にも、シートの調整があまりコンファータブルではなく、そんなにお気に入りにはなれませんでした。自分の中で、ファーストクラスのシートが基準になっている?とか、ちょっと恐ろしい気になりましたが。
  

途中、ソウルで一旦降機します。ビジネスクラスラウンジには残念ながらシャワールームはありませんでした。ですが日本語の読み書きができるPCがあったので、それを使って次の搭乗を待ちます。
  

次のサンフランシスコまでの区間も、となりはさっきのいびきのうるさいオヤジです。ちょっとがっかり。
  

  

さて、サンフランシスコの入国で問題勃発です。
コロンボからやってきたことが問題のようです。一旦は入国審査にスタンプを押してくれたんですが、いろいろ考えた挙句、入国審査と税関の用紙をもう1枚書けといわれます。なんでだろう?と思っているとそれらを私のパスポートにはさみ、「あっちの部屋へいけ!」と言われました。ひえ〜、別室送り初体験です!まあ、次のフライトは夜なので時間は十分にあるのだけど、入国不可!といわれたどうしようと、内心びくびくです。別室には常時5〜6人の旅人がおり、疑いが晴れた人から順にさっていくのですが、なかなか私の疑いが晴れません。一人旅でアメリカに家族や友人がいない、というのがそもそも怪しいらしいです。(そりゃそうか。)しかも、日本を出て、アメリカに入国するまでに、NRT-ICN-SIN-CMB-SIN-ICN-SFOという行程を踏んでいます。密輸?とか思われても無理は無いですよね。まあ、なんとかコロンボに行った目的は理解してもらえたようですが、さらに「じゃあ、どうやってコロンボまで行ったんだ?」といわれ、正直に答えるならば、NRT-HKG-SIN-BKK-CMBなわけです。なかなか係員のOKがでません。挙句の果てに「SQのオフィスに問い合わせる」と言われ、他の人が次々と入国を許される中、私の入国許可はなかなかおりません。結局、ずっと私と話をしていた係員が別件で席を外したため、人のよさそうなおばちゃんに担当が替わりました。これはチャンス!とばかり、野球のチケットやボーイング工場ツアーの予約証、カジノのカードなんかを見せたりして「観光」をアピール。ようやく入国の許可がおりました。ホッ。です。

飛行機が30分ほど早く着いたため、予定より30分遅れくらいで街へ向かうことができました。街まではやっと空港に乗り入れたBart初体験です。4.95ドルです。30分以上かかります。これならバスとそんなかわんないや、ということで、帰りはせこく292のバスに乗りました。2.50ドルです。

出発まで1時間以上ありましたが、ユナイテッド国内線のチェックイン。なぜかエコノミープラスの席になりました。ノーマル航空券だから?それともANAのステータスが早々とブロンズに昇格?と思っていたら、翌日、理由は前者であることがわかりました。しか〜し!そのかわりに、やられました、事件第二弾、SSSSを付けられました!! 搭乗券にこのマークを付けられると、手荷物検査が別ラインになります。(並ばなくて済むので、時間的には早く通過できたのかも。)X線の検査、金属探知機の検査は通常通りですが、そのあと椅子に座らされ、念入りにボディチェック。腹とか触られます。悪かったな!腹出てて。何にも隠してないぞ。そしてバックの中身を一つ一つ取り出してチェック。本などは1冊1冊ぱらぱらっとページをめくるし、手帳は空けるし、プライバシーなんてまったく無いです。エロ本とか持っていたら、どうなるんでしょう。まあ、もちろん問題にされるようなものは持っていないので、すんなり通過できるわけですが。

久しぶりのアメリカ国内線。搭乗開始は全部30分前のようです。日本とちがって小型機ばかりなのに、なぜ日本よりも搭乗に時間がかかるかというと、アメリカにはセルフィッシュな方がおおいんです。なので、自分の席にたどり着くまでにかなり時間がかかります。通路をふさいで自分の荷物を頭上の物入れに入れていたり、そういう人たちがたくさんいるんです。「とりあえず、自分の席について、渋滞を作らないようにする」なんて考えは毛頭ないようです。なので、A320やB737の用に150席前後しかない小型機なのに20分以上搭乗に時間がかかります。日本なんて、400人以上乗る大型機だって、20分以内でスムーズに搭乗を完了するのに。

アメリカのエアラインは長大型機A380をまだ発注していませんが、このようなお国柄のところで800人も乗れる機材を導入したら、ボーディングにいったいどれだけの時間がかかるのでしょう?(まあ、通路も4本になりますから、単純に数倍・・ってわけにはならないでしょうが。)
30分も前にボーディング開始してますので、たいていは時間より少し前にドアクローズ、そしてプッシュバック開始となります。そして定刻より少し前に目的地に到着。シアトルでは、私の荷物は随分前の便に乗せられていたようで、バゲージクレームの端においてありました。(ちなみに、バゲージは米語、ラゲージが英語です。)

シャトルバスを呼んで、本日のお宿、レッドルーフインへ。シアトルは街中のホテルが高いので、極力エアポートホテルを使用します。なので、ここは前回に引き続き2度目の宿泊です。3階のやや広めの部屋をあてがっていただきました。到着が深夜12時過ぎ、チェックアウトが7時過ぎの予定なので、わずか7時間しか滞在しないのですが。翌日のダウンタウン行きの路線バス(ホテルの目の前にバス停があり、とても便利です。)の時刻をチェックし、床につきます。




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