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2004.08.11 UAアワードで行くアメリカ東海岸旅行@
 バジェットトラベルの実践記録を写真と日記で紹介します
BudgetTraveler's WORLD
コストパフォーマンス重視の個人旅行




2004年の夏休みは、貯まったマイルを使って贅沢に旅しようということで、
シンガポール発ニューヨーク行きの往復2万マイルのビジネスクラスを9万マイルでGET。
飛行機が無料で浮いたお金はホテル代へ。
ということで、アメリカを横断してまいりました。




日程
 2004年8月11日(水)〜8月25日(水)
目的
 UAのアワードでビジネスクラスを楽しみながらアメリカを旅する。
費用
 150,000円(Air:2.5万/Stay:9.0万/Other:3.5万)
手配
 Air:@UAアワードは4月にUAオフィスで直接発券、
  AUA国内線はWEB でオンライン予約、
  BJetBlueもWEBでオンライン予約
 Hotel:@HiltonはWEBで直接予約、
  Aその他はスカイゲートのWEBから予約
行程
 1日目シンガポール-<全日空>-成田(機内泊)
 2日目成田-<全日空>-サンフランシスコ-<ユナイテッド航空>-ニューヨー
    ク(ベストウエスタン・ケネディエアポート泊)
 3日目ニューヨーク-<アムトラック>-ボルチモア-<マーク>-ワシントンDC
  (キャ ピタルヒルトン泊)
 4日目ワシントンDC(キャピタルヒルトン泊)
 5日目ワシントンDC(キャピタルヒルトン泊)
 6日目ワシントンDC-<ユナイテッド航空>-ラスベガス(ボードウォーク泊)
 7日目ラスベガス(ボードウォーク泊)
 8日目ラスベガス-<ジェットブルー>-ニューヨーク(機内泊)
 9日目ニューヨーク(ミレニアムヒルトン泊)
10日目ニューヨーク(ミレニアムヒルトン泊)
11日目ニューヨーク(ヒルトン・ニューアークエアポート泊)
12日目ニューヨーク-<ユナイテッド航空>-シカゴ-<ユナイテッド航空>-関西
  (機内泊)
13日目関西-<全日空>-羽田(帰宅)
15日目成田-<シンガポール航空>-シンガポール


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UAのマイルが15万ほどたまっていたので、シンガポールからANA・UA・SQ
のビジネスクラスを利用したアワードチケットでアメリカ東海岸を目指すことに
しました。

とはいえ、わが社の夏休みは例年、お盆の真っ最中。そんな時期にアワード
チケットが取れるのでしょうか?

夏休みの日程がほぼ決まりかけた4月吉日。UA・NH・SQの3社は、いずれも
アワードの空席状況がネットで確認できるため、アメリカ往復のありとあらゆ
る路線の空席状況を調べた上で、シンガポールのUAオフィスへ。ほぼ私が
ネットで調べた通りの空席状況で私のリクエストどおりに予約が作られてい
きます。ホントはNRT-JFKは直行したかったけど、無理なのが分かっていた
ので、せめてSFO経由で国内線でもいい機材を使っている区間に・・などと考
えに考えまくったルーティング。
調べれば、結構お盆4ヶ月前でも、取れるもんですね。

結局、SIN-NRT-SFO-JFK//EWR-ORD-KIX-HND//NRT-SINという全行程
で2万マイルを超えるというルートが完成。これで9万マイルとは、お得かも。

この時点で、5月10日までに発券しろ!と言われるが、まだ会社の夏休みの
日程は完全FIXされていない。だけど、会社のスケジュールを決めるのは私
の仕事。役得、役得。しっかりこの日までに、各スタッフの夏休みの日程だ
けをFIXさせました。めでたしめでたし。



さて、いよいよ夏休み。まず、SIN-NRT-SFOはANAに搭乗。実は、ANAの国
際線にのるのはめちゃめちゃ久し振り。もちろんCは初体験。シェルフラットを
導入しているJALには遠く及ばないことはわかっているが、初めての日系C
クラスに心が躍る。

チェックインは、ビジネスクラス専用のチェックインルームがあり、座ってのチ
ェックインです。もちろん、折角の日系利用なのに、ここのチェックインでは日
本語は使えません。ま、もちろん事前にシートリクエストは完了させてあるの
で、問題はまったくありませんが。(アワードチケットのくせに、全区間シート
リクエストしてあります。)

さて、出国の手続きを終えて空港内に入る。目指すはラウンジ。1日1便しか
ないくせに、シンガポールにはちゃんと専用のラウンジがあります。EVAと共
同運営らしいですが。ミールは少ないですが、まあまあ立派です。日本語の
雑誌を置いているのがうれしいです。

(シンガポールにも自前のラウンジが)

(もちろん、お客はちらほらしかいません)

(ドリンクが中心。食べ物はちょっとだけ。)
いよいよ、搭乗です。ANAのこのナイトフライトは、23時55分発なのですが、
定時運行するつもりはさらさらないようです。(日付合わせのために無理やり
23時台にしている感じ。)なので、ボーディング開始も23時40分過ぎ。ドアク
ローズ&プッシュバックはすでに日付が変わってからです。


さて、初めてのCLUB ANAの機内ですが、予想通りシートピッチがせま〜で
す。シートがごっついので、その狭さをさらに際立てているような気がするの
ですが、気のせいでしょうか?

(シートがゴツいのでよけい狭く見えます。)
日付をまたいでしばらく、テイクオフです。機内ではドリンクと軽食のサービス
が行われていました。おなかが減っていたので、カナッペと寿司の2皿とドリ
ンクにジントニックをチョイス。カナッペはまあまあでしたが、寿司は駄目で
す。まるでスーパーの(それもシンガポールの)特売コーナーで売っているよ
うなまき寿司です。

(ベルトサインが消えると早速夜食。)
シートピッチがせまく、リクライニングがあまり深く倒れないので、熟睡できな
いかも〜とは、いらぬ心配。しっかり爆睡。
成田に着くちょっとまえに朝食のサービスがありました。小皿はさすがビジネ
スって感じでいいけど、肝心のそぼろご飯は、コンビニ弁当のような味でし
た。
(シンガポールのなんちゃって和食よりは美味しいですが、日本のコンビニ弁
当の勝利です。)

(純和風の朝食がうれしいです。)
成田で、トランジットの時間が10時間近くあります。
一旦日本に入国して、荷物を自宅に送ります。
その後、航空博物館を初体験。
ターミナルのバス停から、路線バスにのって行きます。
1時間に1本くらいしかないので、時刻表をチェックしてから出発です。

(成田の航空博物館。)
展示品で興味をそそられたのは、このYS11だけ。はっきりいってへぼいで
す。海外のミュージアムのすばらしさを、再確認してみました。

(屋外に展示されたYS-11)
そのかわり、飛行機のテイクオフシーンが間近で見られたので、まあ、満足です。

 科学博物館の帰りのバスでは、パスポートコントロールがあります。(身分証明書でいいんだけど。)

(頭上を飛行機が通過していきます。)


(CLUB ANA ラウンジです。)
航空科学博物館からもどり、しばし展望デッキで飛行機ウォッチングを楽しみながら昼食。昼食はもちろんコンビニ弁当です。コンビニ弁当美味い!

まったりと時間がすぎ、SFO行きのチェックインの時刻。ビジネスクラスカウンターは空き空きなので、さっさとチェックインを行う。そのときに、CLUB ANAラウンジを使ってくれ、と言われる。NHは使用するラウンジを指定するんですね。知らなかったです。どこ使ってもいーじゃねーか!と思うのは私だけでしょうか。

(サービスは、ドリンクが中心です。)
シグネットではなく、CLUB ANAラウンジなので、少しは豪華かなあ、と思ったのですが、ミールがほとんどありません。
設備は広く、いろんな席もあって、まあまあいいかもしれませんが、サービス内容はへぼいです。
雑誌もつまんなそ〜なやつしかありません。
ハード面の工夫はいろいろしているみたいなんだけどねえ。

(いろんなタイプの机と椅子があります。)
このラウンジで、「さすが日系の心配り!」という場面に出会いました。シンガポールでチェックインをしたときには荷物が2つあったのに、今回成田でSFO行きのチェックインしたときは、1つしか荷物を預けませんでした。(1つは日本の実家に送ったため。)なので、ANAのグランドホステスがやってきて、「前回よりも荷物が1つ減っているようですが、問題ないでしょうか?」との確認をしに来ました。
余計なお世話じゃ!と思いつつも、やはりそこまでやるのが日系のサービス精神かと、久々に日本人であることを誇らしげに思いました。

(北米線のB777-200ERです。)
さあて、アメリカ線のB777に搭乗です。

(先ほどのアジア線とほぼ同じシート。)
長距離線なのに、ニュースタイルではないのは不満です。一応、スーパースタイルということになっていますが、シートはほぼアジア線と一緒。シートピッチが少し広いだけで、リクライニングもあまり倒れません。

私はアワードだからいいけど、金払ってビジネスクラスに乗るとしたら、絶対にANAはチョイスしませんね。
(って、金払ってビジネスクラスに乗る日は訪れるのだろうか・・?)

(白ワインはなかなかのお味でした。)
離陸してすぐのドリンク&おつまみサービス。白ワインをいただきました。

(夕食の量は少なめ。)
夕食は、和食。
ちょっと量が少なめです。
トレーで一気にサーブしては、エコノミーと一緒じゃないですか。ということで、器がちょっと豪華になり、料理の手が込んでいるが、ブロイラー的な食事でした。
もうちょっと「空の上のレストラン」を演出していただきたいと思います。

(朝食もややさびしい感じ。)
朝ごはんも、和食。やっぱり少量です。

(UAの格安国内線ブランドTed!)
アメリカ、サンフランシスコに到着。
入国審査はガラガラ。
係員は片言の日本語で対応してくれました。
国内線のターミナルに移動してすぐ、さっそくTEDを発見。

JFKまでB767に乗ります。

国内線は、基本的に、FとYの2クラス制のため、国際線がビジネスを利用し
た客は、ファーストクラスを利用できます。

国内線はほとんどがA320やB737のような小型機なので、できるだけ良い機
材を・・と大型機767を選びました。

すると・・・

(国内線では珍しいB767です。)
あれ?この機材は、なんと3クラス用。

国内線のヘボFではなく、ちゃんとしたFのシートでした。
こうみえても、しっかり「ほぼフルフラット」になります。それも、斜めのすべり
台フラットではなく、レッグレストがかなり上まで上がる、文字通りほぼ水平
です。

えーと、僕はビジネスクラスのアワードなんだけど、Fの席に座っていていい
のかなあ?

まあ、いいや。

ラッキー!

(さすがファーストクラスのシート!)
まあ、Fといっても、UAのテレビのサイズは小さいですけどね。

食事がはじまって気づきました。
お皿がワゴンに乗って1枚ずつサーブされるのです。
なんと、サービスもファーストクラスでした。

(うしろのビジネスの席の客とミール内容が明らかに異なります! アワード
なのに・・・いいんでしょうか?)

(このちっさいテレビ、なんとかならんかね!?)
  
(やっぱりビジネスとは一味違う、高級感あふれるお食事タイムでした。満足、満足。でも、たくさん食べすぎでデザートまでたどり着けず!)

JFKの各ターミナルはとっても小さく、最低限度の設備しかありません。ホテルへのシャトルバスに乗るには、エアトレインにのって移動します。
そこでしばらく待って、ホテルのシャトルバスに乗って、本日のお宿へ到着。今夜はベストウエスタンJFKです。
ニューヨークは宿代が高い。ので、夜も遅いこともあってエアポートホテルに宿泊することにしました。マンハッタンへ入ってしまったら、1万円以内でバス・トイレ付きの部屋に宿泊するのは、ほぼ不可能ですからね。

さて、明日は、いよいよマンハッタン上陸です。

(これで1万円いかならよしとしよう。)


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