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2006.05.03 懐かしの上海旅行
バジェットトラベルの実践記録を写真と日記で紹介します |
BudgetTraveler's WORLD
コストパフォーマンス重視の個人旅行
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★★★
再就職後、初めて手に入れた3連休。
ゴールデンウィークの真っ只中で航空券代は何処も高騰中。
それなら、アワード発券で中国へ行きましょう。
★★★
日程
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2006年5月3日〜5月5日 |
目的
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昨年過ごした上海を懐かしみ友人と出会う旅
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費用
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20,000円(Air:0.5万/Stay:1.0万/Other:0.5万) |
手配
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Air:NHのアワードを数日前にGETしました。
Hotel:WEB予約 |
行程
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1日目:成田-<全日空>-上海 (ホリデイインダウンタウン泊)
2日目:上海 (ホリデイインダウンタウン泊)
3日目:上海-<全日空>-成田
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今年2月に再就職。基本的に週休2日のはずなんだけど、全然休みが取れない。ゴールデンウィークはカレンダー通りらしいが、本当に取れるのか? なんて思っていたら、完全に航空券予約のタイミングを逃した。
こういうときは、全日空の中国線アワードに限る。単純往復で2万マイル(Cで4万)はちょっともったいない気もするが、中国路線は薄利多売をしていないので、満席になることがほとんどない。したがって、アワードもとりやすい。ってことで、調べていたが、さすがに予約はいっぱい。
予約状況に変化が起こったのは出発予定の1週間前。今まで空席待ちで、繰り上がらなかったところも、ちゃんと「空席あり」になっている。でも、特典航空券は、1週間前までに発券しなければいけないのだ。 普通だったら諦めるところだが、なぜわざわざ空席ありの表示が出るのか? と考えると、裏技があるではないか! 特典航空券は日程変更が自由に出来る。だったら、1週間以上先の日程で先ずは発券し、その後日程変更で直近の日程に変えればいいのだ。私って頭いい〜。
ということで、ダイヤモンドデスクに電話。発券期限の1週間を切ってますが、上記の方法でやれば発券できるはずなので、お願い、と。すると難なく発券完了。ただし、エコノミーは日本発夕方便しか空きが無かったので、往復ビジネスで発券することにしました。
ということで、上海行きが決まったのが出発のわずが5日前。それから北京の友人に連絡を入れると、なんと労働節中(中国も5月1日から1週間お休み)なので、上海に遊びに来ているとのこと。どうせだったら落ち合いますか、ということで、ホテルを上海駅前のホリデイインダウンタウン(1泊300元)に決め、旅の準備完了。
出発日、恐らくこれで最後の利用となるだろう第2ターミナルのシグネットを訪れる。相変わらずたくさんの人でにぎわっている。
来るたびに、ちょっとずつ食べ物が増えてきているのは、気のせいか。
折角の上海行きビジネスなので、Club ANA Asia便にしたかったが、たった3日の休みなので、日程優先で朝便をチョイス。ま、いいことにしましょう。
機内食は、和食のランチ。お上品だけどやや量が不足。上海浦東空港から上海駅行きのエアポートバスに乗り、駅前のホテルにチェックイン。さすがに上海でも300元出せばまあまあのホテルに泊まれる。NHKも入って快適でした。
さて、8ヶ月ぶりの上海。別にこれといってやることがあるわけでもない。街をぶらつき、バンドで夜景を見て、上海雑技団を見る。観光客に超有名な小龍包の店で晩御飯を食べたり。それから、スラムダンクの続きを買いました。31巻全部そろった!
楽しい時が過ぎるのは早いもの。また明日からハードなオ仕事が待っている。やや憂鬱になりながらも帰りのフライトを楽しみました。
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