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BT的 cervejaのお手軽!北京発平遥&大同の世界遺産めぐり
 cervejaといっしょに北京の生活を疑似体験しよう
BudgetTraveler's WORLD
コストパフォーマンス重視の個人旅行


 お手軽!北京発平遥&大同の世界遺産めぐり 

時刻
予算(目安)
18:00 自宅(又はホテル)から北京西駅へタクシー 30元
19:03 北京西駅から普通1163便のB寝台で平遥へ 131元
7:31 平遥駅周辺で朝食 15元
8:15 平遥駅からバイクタクシー(?)で平遥の市街地へ 3元
8:30 レンタルサイクルを1日借りる 10元
8:45 平遥の見所を回るチケットを購入して観光 120元
12:00 自転車で城壁の外へ出て昼食 20元
16:00 自転車を返却して、バイクタクシーで省内バスターミナルへ 3元
16:30 バスにて太原へ 25元
18:30 次のバスを待つ間に太原で夕食 30元
19:00 バスにて大同へ 70元
22:00 大同着、ホテルにチェックイン 250元
7:30 市内で朝食 20元
8:30 タクシーをチャーター 250元
9:30 雲岡石窟観光 60元
12:30 市内へ戻り昼食 30元
13:30 華厳寺・九龍壁観光 35元
16:00 懸空寺観光 60元
20:00 市内へ戻り夕食 50元
22:59 大同駅よりK606便のB寝台で北京へ 109元
5:10 北京西駅到着 自宅(又はホテル)へ 30元
合計
約1,300〜1,500元

◆旅費を節約◆
◇市内観光をチャーターではなく観光バス、および路線バスを利用すればグッと安くなる。ただし、路線バスで雲岡石窟と懸空寺の両方を1日で回るのはかなりツライ。
◇行きと帰りの列車を、B寝台ではなく、別の座席を選べばその分旅費は浮く。
◇平遥→太原→太同を電車にすることもできる。が、いい時間の始発列車がないため、指定席の入手はほぼ不可能。

◆旅程のアレンジ◆
◇平遥→太同を直接バスで行くこともできるが、バスの質が落ちる。やや危険。
◇逆周りは絶対にNG!平遥発の列車切符はないと思ったほうがいい。

◆観光のハイライト◆
◇古都平遥世界遺産◆・・・山西省の省都太原から南へバスで2時間の古都。城壁とその内部がほぼ完璧な形で保存されている。銀行の前身「票号」の発祥の地でもある。
  
◇雲崗石窟世界遺産◆・・・大同市の市街西方16キロの武州山南麓にある東西1キロにわたる石窟寺院。中国三大石窟中、この石窟は石像の雄大さと内容の豊富さで現在でも高い芸術的魅力を持つ。
   
◇懸空寺・・・恒山の主峰・天峰嶺の渓谷にある、岩にへばりつくように造られた寺院で、北魏代末期(6世紀初頭)の創建。谷底から26メートル上の絶壁に穴を穿ち、梁をさしこんで土台とし、その上に建物が建っているため、山腹に張り付くように楼閣殿宇が展開し、その間を桟道で結ばれている。
 









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