ウェンディツアーのアユタヤ1日観光をネットで申し込みました。1000バーツです。帰りは船・・というプランもあったのですが、ハズレの場合は炎天下でツライ思いをするとの噂、またほかの旅行会社のツアーはガイドの当たりハズレが大きいとか、土産物屋に連れて行かれるとかっていう噂などなどあり、ウェンディーツアーの往復バスプランにしました。結果的にはなかなか満足。
朝、主要なホテルまでは迎えにくるはずなんですが、ヒルトンは対岸にあるため、川を渡ったシェラトンが集合場所になりました。川を渡る船は6時半からなので、ちょうどいい時間です。ミニバスに乗せられインターコンチで大型バスに乗り換え。このバスでツアーに出るようです。
しばらく走ったところで、最初の観光地、バーン・パイン離宮に到着。
園内を歩きながら、観光。当日は生憎の雨模様でしたが、逆に暑すぎず、良かったです。歴史的背景などには、まるで興味なし。
続いて、ワット・ロカヤスタです。なんでもない田舎の田園風景のなかに、ぽつんとたたずんでいる感じです。
観光客など、全然居ません。
お次は、ワット・プラ・シー・サンペット。ここでは、ガイドさんは最初の説明だけして、あとは自由散策となりました。
雨もほとんどあがり、花も結構きれいに咲いていて、ちょうどいいかんじでした。
そんでもって、次は象のりです。別にいらないけど、アユタヤツアーには、なぜか必ず象のりがあります。
象に直接乗るわけではなく、ちゃんと象の上に椅子が設置されています。そして、何処を歩くのかと思いきや、ふつーに道路の隣を歩きます。
最後にやっぱりありました。象に乗った記念写真。1枚300バーツだって。一応、野生の動物保護のための資金となる・・らしいですが、ホントか?
そろそろ、何を見ても同じに見えてきましたが、ワット・マハータートでは、木の根に取り込まれた仏像が異彩を放ってました。
仏像の前で写真を撮るときは、しゃがまなければいけません。仏像よりも高いところに頭があってはいけないようです。なので、仏像に対して無礼を働かないかどうか、警備員が見張っています。
この後、川の畔のホテルでランチビュッフェを楽しみ、(味はまあまあ)最後の目的地、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ。
ホテルに戻り、しばし休憩。すると相方が体調不良を訴える。私はホテル近くの薬局を探し、風邪薬を買ってあげる。そして、このまま部屋に居てもお互いに気を使うだけなので、私は相方をホテルに置き去りにして、一人で街をふらつくことに。
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